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教皇レオ13世のロザリオに関する10の回勅
By ジェフ・ミルス博士 ( バイオ - 記事 - Eメール ) | 2019年01月09日 | In 研究リンク
1878年から1903年まで教皇職を務めた教皇レオ13世が、ロザリオに関する回勅を10通も発行していることをご存知だろうか。聖ヨゼフへの献身に関する回勅やロザリオ友愛に関する回勅など、ロザリオについて触れているものは他にもあります。しかし、この10通は、実際にはロザリオそのものを主要な主題としている。私たちの図書館にはすべて揃っています。
教皇聖ピオ5世は、1569年にConsueverunt Romaniという非常に簡潔な文書で、ロザリオに関する教皇の公文書を開始しました(現在のような "回勅 "の形式が確立されたのは1740年になってからです)。1571年、レパントで侵入してきたムーア人にカトリックが勝利するためにロザリオを祈ったのも聖ピウスだった。
さらに、20世紀にはさらに6人の教皇がロザリオに関する主要な文書を書いている。
リンク
ロザリオの奉献について(Supremi Apostolatus Officio) 1883年
Superiore Anno(ロザリオの暗唱について)1884年
Vi E Ben Noto (ロザリオと公生活について) 1887年
Octobri Mense (ロザリオについて) 1891
Magnae Dei Matris (ロザリオについて) 1892
Laetitiae Sanctae(ロザリオへの献身を讃える)1893年
Iucunda Semper Expectatione (ロザリオについて) 1894
Adiutricem (ロザリオについて) 1895
フィデンテム・ピウムケ・アニマム (ロザリオについて) 1896
ディトゥルニ・テンポリス (ロザリオについて) 189