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"大天使聖ミカエルよ、戦いの中で私たちを守り、悪魔の邪悪と罠に対して、私たちの助けとなってください"
2022年1月24日 編集部ブログ
ヴィック・ファン・ブランテジェム
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昔々、第二バチカン公会議の改革以前には、教皇レオ13世が1884年にラテン語で作曲した大天使聖ミカエルに捧げる祈り(1964年11月26日に廃止)が、ミサの終わりに唱えられていた。汝、神の軍勢の王子、サタン、悪しき霊魂、この世に滅びの霊魂を跋扈させる者、神の徳、地獄に堕ちるべし。アーメン"。
[大天使聖ミカエルよ、戦いの中で私たちを守り、悪魔の邪悪と罠に対して私たちの助けとなってください。主がそれを命じられますように!そして、天の民兵の王子であるあなたは、神からあなたに下る力をもって、サタンと、魂の滅びのために世界を徘徊する他の悪霊を地獄に追い返しなさい。アーメン]。
1884年から1965年にかけて、ローマ教皇庁は、最初はローマ問題の解決に捧げられ、ラテラノ協定によってそれが規制された後は、"ut afflictis Russiae filiis tranquillitatem fideique profitendae libertatem restitui sinat"(教皇ピオ10世の勅語、Indictam ante)のような特定の祈りの暗唱を、すべての非聖歌ミサの後に義務づけることを規定した。