多くの方に知って欲しい現実です
映画 『犬と猫と人間と』
10月10日より 全国順次公開
ストーリーは
監督と一人のおばあさんの出会いから映画は始まり
そこから無責任な飼い主に捨てらた動物達
利益を優先にしたペットショップ動物の殺処分
その動物達を保護する人たち(中には小学生のグループもいるそうです)
動物愛護先進国のイギリスや戦時下の日本の動物愛護事情
などを追ったドキュメンタリー映画です。
保健所で年間処分されている犬猫の数は約30万匹…
一日計算にすると約1000匹もの命がなくなっていきます
おばあさんの 老後の資金からの出資で
監督曰く「宣伝費がなく口コミが頼り」との事を
試写会を観に行かれた方から聞きました。
ぜひ少しでもブログを通して多くの方に
この映画の情報を伝えるご協力をしていただければと思います