場所は
陸上自衛隊相馬原駐屯地（第12旅団）
数日前からテンション上がりまくり。
前の日は寝付けないのはデフォルトで(笑)
天気は快晴。
気分良く出かけたが、関越が大渋滞。。。予定より1時間以上遅れての到着。。。。
基地には到着したが、案内が出てないから場所がわからない。基地内を暫く走る。ちょっと不安になった頃に滑走路のゲートがあった。
駐車許可証を貰い、滑走路脇の駐車場へ。
格納庫にはCH-47が3機とOH-6Dがあった。
受付を済ませ搭乗時間まで色々見る。
本日乗るH-47の仕様
ブレードでかい。先端はかなり鋭利。指で押しても結構揺れるもんなんだ。
第12旅団 部隊マーク
着付け長とは。。。
機体を整備する地上整備員の責任者の事。
中も見学可能。
人が少ないのでかなりゆっくり見れるし、隊員の方が丁寧に説明もしてくれる。
OH-6Dはコックピットに座れる。
ラダー動かしたりもできる。
色々丁寧に説明してくれてすごい楽しかった。しか〜し仕組みがよくわかってないので理解が出来たかどうかは別の話。
30分ぐらい間には搭乗前の説明を受ける。
テンション一気にアップ。
画面は緊急時の説明画像ね＞_＜
耳栓貸してくれる。
かなりの爆音。200mぐらい離れてる格納庫でも、会話するのは大変。
3台が稼働してる中の3番機に乗ることに成った。
待ってると帰ってまいりました。
乗ていた人が人が降りるといよいよ搭乗。
前を通過すると格納庫にいても風が来るが、近づくにつれて凄い風が吹き荒れる。
真後ろに来ると飛ばされそう。エンジンの熱もかなり感じる。
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その2
30人ぐらい乗って結構座るとギュウギュウ。
座り心地は思ったほど悪くないが、長い時間は乗りたくないな。
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その3
気がついたら飛んてたって感じ。揺れもフワリ感もなし。
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その4
赤ランプ点灯中はシートベルトして着座。
青ランプになると自由に歩いて良くなる。
30人が右往左往しても全く揺れない。
コックピット内の様子。
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その5
天気が良くてよかった(^^
遠くまできれいに見えた。
雪化粧の浅間山も綺麗に見えた。
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その6
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その7
あっと言う間に飛行時間は終了。
着陸時は騎乗整備員の人が身を乗り出して地面との距離を伝えてる（たぶん）。
離陸時もゲートの縁に座ってた。
着陸時も振動無く。
「え？着いたの？」
って感じ。
搭乗体験は最後のフライトだったのでそのまま待機場へ進んでいった。
ありがとう。3番機。
雪迷彩仕様の1番機
2017/03/04 CH-47(チヌーク) 搭乗体験・その1
飛行機が大の苦手で高いところも大の苦手なのだが全く怖さを感じなかった。
飛行ルートはこんな感じ。
距離は40キロぐらいで1000mm上空を200キロ程度で飛行したのかな。
乗ってると全くわからないけどやっぱり速えなぁ
いや〜〜
貴重な体験をさせてもらった。
通常は絶対に乗れないし、乗る時は笑顔で乗るものじゃないからね。
自衛隊には色々ご意見・問題もあるでしょうが、働いてる隊員さんには
「日々日本を守って頂きありがとうございます」
と素直に伝えたい、
