27の流派がある「手作りロケット」を飛ばす。
この櫓から飛ばすのだ
20Ｍ位あるそうな。
飛ばすロケットは長い。。。
18Ｍ位になる。本体は竹で出来ている
15分間隔で打ち上がる。
打ち上げる前には各打ち上げ団体の代表が「口上」を歌う。
今年も無事に奉納しますってな事を歌う。ちょっとこれがダルイ(^^;
それが終わると轟音と共に打ち上がる。まさにロケット。と言うよりミサイルだなこりゃ(笑)
600Ｍ位に到達すると最後はパラシュートが開いて、花火などが炸裂する。
この部分が各参加者が趣向を凝らすらしい。
櫓の後ろの山に残骸は落ちていく。火事になったりする事もあるようだ。
去年は観客の方に降ってきてけが人も出たとか(^^;
秋の青空にまっすぐ打ち上がるロケット砲はまさに龍の如く。
中には失敗するものもあった。
これが椋（むく）神社。
ここの神様に奉納するのだ。
お昼間近になると雲が出てきて綺麗に見えなくなったんで引き上げた。
面白いお祭りだった(^^
でも、立ち見は疲れる。。。
