2014年 第8戦・アッセン-オランダGP

予選2始まる直前に雨が降り出しダッチウエザーに翻弄された。
ポールはアレイシ・エスパロガロ。2番手マルケス。ペドロサと続く。
対照的にYMAHAワークスの2人は散々な結果。
好調だったロッシはレインの設定が駄目？12番手。ビリッケツ。ロレンソは9番手。

決勝も微妙な天気。moto2開始直前に雨が降り出し、moto2は波乱のレースに成った。

路面は乾いてきてる状態。晴れ間も出てるが、雨雲も見える。
ピットオープン後に雨が降ってきて、スタートディレイ。
ウエット宣言が出る。路面は乾いてる部分が多くなってくる。
ロッシはスリックからレインに乗り換えてピットスタート。

1周目：ホールショットはマルケス。ドビジオーゾ、ペドロサ、アレイシの順。
2周目：雨が降ってくる。アレイシがペドロサを抜き3位へ。
5周目：マルケス、ドビジオーゾが飛び出し、2台のトップ争い。スリックに乗り換えるマシンが出だす。
6周目：マルケス、ドビジオーゾ、ペドロサが乗り換え。
8周目：路面が乾きだし、続々と乗り換えだす。
9周目：先頭はドビジオーゾ、マルケスオーバーランで2番手。
10周目：トップ2台の差は4秒。
13周目：ここでまた雨が降り出す。ドビジオーゾはトップを維持。マルケスとの差は1.2秒まで縮まってきた。
15周目：ペドロサ、アレイシの3位争いは激しい。アレイシ一歩も引かずペドロサの前を走る。雨は止んだようだ。
16周目：マルケスがドビジオーゾをパス。
23周目：トップ3台はそれぞれ単独走行となる。
24周目：ロッシは追い上げてきたが5位どまり。4位アレイシとは10秒ほどの差。
26周目：混乱のレースだったがマルケスを止めることは出来ない。8連勝。
ドビジオーゾ、ペドロサ、アレイシ、ロッシの順。
バタバタしたレースだったけど、雨でもマルケスを止められない。

ロレンソが13位って。どうしちゃったんだろ？
心配だな～