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河井元法務大臣のあり得ない行為

2020-09-16 12:32:07 | 日記
河井元法相は、弁護人の全員解任を行った。

裁判の遅延を図ったのではないかと言われている。

元法務大臣が行う法廷闘争としては最低だ。

法廷闘争は、被告人として可能な限り認められているものだが、法務大臣経験者が行っていいものなのか?

人の上に立つ者には、品格が必要だ。

ましてや人を罰する人間には、厳正な規律と高い知識、品格が求められるのではないか。

日本の有罪率が99・9なのは、極めて厳格な法の適用と証拠主義の徹底があるからである。

河井氏は、無実ならば、姑息な法廷闘争ではなく、無実を証明するために最大限の努力をしてほしい。





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