アンバー(琥珀/こはく)とは、木の樹脂が地中に埋没し、長い年月により固化したものです。半分だけ化石化した琥珀は、特に「コーパル」(copal)といいます。
アンバーの元となる樹脂はまず、地層による圧力と温度によって分子重合を起こし、「コーパル」という状態に変わります。その後さらに持続的な高温・高圧環境にさらされ続けると、最終的にはアンバーに変わると考えられます。
健康や長寿、安産のお守り効果が高く、黄金色からもイメージされるように、富をもたらすとされて言われております。仏教の世界では、七宝(金·銀·瑠璃·珊瑚·琥珀·シャコ·瑪瑙)の1つに数えられています。
「長寿」「抱擁」「大きな愛」「優しさ」「家族の繁栄」「家長の威厳」「帝王」
アンバーは水晶に次ぐ万能のパワーストーンです。健康や長寿、安産のお守り効果が高く、黄金色からもイメージされるように、富をもたらすとされています。
強い生命エネルギーが心身を保護して生命力を高め、免疫力や抵抗力の弱った身体を強くしてくれるといわれております。アンバーは強いヒーリングカと浄化力があり、身体の不調や心の落ち込みを回復させ、心身にたまった毒素を排出して疲れやストレスを振してくれます。また,人間関係では交渉力を養い、コミニケーションを円滑にするよう手助けします。
ブルーアンバーのお話
ブルーアンバーはアンバーの中でもとても特別な種類です。
それはなぜかというと太陽などの紫外線によって特別な色を放つからです。
通常の場合、ブルーアンバーは金色や赤茶などの色合いですが、ほんの少し太陽などの紫外線をあてると紫外線に反応し、角度によって、鮮やかなブルーやグリーンに変化します。
それは、時に蛍光灯などの電灯の下でも変化を感じられることがあります。
その美しさは、息をのむほどで、人間には創造できない輝きです。
現実、この色合いの解明は、詳しくされていないといわれています。
この色を手にすれば、見飽きることはないでしょう。
世界中にコレクターがいるわけが理解いただけるはずです。
熱狂的な方は、色ごとに購入され、ときに数百万円のものでも糸目をつけません。
スピリチュアルの意味
スピリチュアルの意味は、「感情のバランスをとり、幸運を呼び込む」です。
具体的に言うと、負の感情がなくなり、幸福を引き寄せる心が養われる。
正しい行いの積み重ねが、周囲にも伝わり、心の繋がりを強めてくれます。
周りに好かれ、助けてもらえる人ともいえます。
風水の意味
風水の意味は、健康アップの最高のパワーストーンです。
アンバー(琥珀)は樹木の樹液と樹脂から形成されています。
そのことから、陰陽のバランスを保つパワーと健康運を与え、生命力アップの意味があるとされるのです。
ちなみに、アンバー(琥珀)は、樹木と大地が作り出すことから、「木の気」「土の気」「金の気」の3つの気が宿っています。
アンバー(琥珀)の効果はこんな方におすすめ
・無病息災を願っている方に
・あらゆる願望達成のチカラにしたい方に
・明るい未来へのエネルギーを得たい方に
・新たな気持ちで歩みたい方に
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