和名 瑠璃 ラピスラズリ30ミリ丸珠
ラピスラズリは、ラズライト、アウィン、ソーダライト、ノーゼライトパイライトなど数種類の鉱物が混ざった石です
黄金色の黄鉄鉱、白色の方解石や長石が小さな斑点のように混入しています。「空のような青」という意味を持つラピスラズリは、古来から世界中で愛されてきたパワーストーンで、鮮やかな青色に金色の模様が夜空のようで印象的です。
ラピスラズリは邪気を退けるパワーをもちますが、外部からの邪気だけでなく自身の心の邪念も退けるといわれます。怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれます。
心にある誤った考え方を正し、判断力を高めるため、進むべき道に迷った時などに身につけると良いでしょう。
目先の結果だけではなく、自分にとって正しい方向への前進を促してくれます。
『第三の目』のチャクラを刺激し、直観力と創造力を高めるため、企画力が欲しい人やクリエイターにはもってこいの石ともいわれています。
ラピス・ラズリ。和名を『瑠璃』と呼びます。石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語になります。
民族を越えた名前のとおり、紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。
時に、深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。
"愛と美の女神"アフロディーテとも関係が深く、古代ローマ時代では、恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。
現在でも、恋愛に絶大なパワーを発揮し、愛する人との幸せを優しく守ってくれるでしょう。
日本では、「瑠璃」とよばれ、仏教の世界では、七宝(金・銀・瑠璃・珊瑚・琥珀・シャコ・瑪瑙)のひとつに数えられています。また、「聖なる石」とされ、洞察力や決断力を高め、心の邪念を取り除き幸運と成功をもたらす力があるといわれています。またこの美しい青色は魔よけのパワーがあるとされ、バビロニアやエジプトでは、この石の粉を使い壁画を描き護符としたといわれています。
特に、エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもありました。
ツタンカーメン王の棺の装飾品として、この石が多くはめ込まれていたことからも特別な存在であったことがうかがえます。
そして、世界で最初に"パワーストーン"として認められた石はこのラピスラズリだといわれています。最も歴史の古い石のひとつといえるでしょう。
ラピスラズリは非常に波動の強いパワーストーンで、外から向かってくるマイナスの気や不安定な波動から身を守る役目(邪気除け・霊障除け)が強いため「究極の守護石」として長い歴史をもちます。
スポーツ選手やタレント、アーティストなどテレビで活躍される多くの方が愛用されていることで有名となり、もともと採掘量が少ない貴重鉱石であるため価格も年々高騰しております。
ラピスラズリのヒーリング効果
○幸運の象徴
○人格的成長の促進
○肉体、情緒、精神、霊性の調和
○邪気払い
○洞察力、決断力を養う
○ESP的能力を高める
○その人の抱える本質的課題を表面化させる
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