ミケルソン優勝に沸くレフティー様、その後

先日ご来店頂き、レフティーの試打クラブがなかったのでお待ち頂いていた市内の“Ａ”様と“Ｈ”様（ミケルソン優勝に沸くレフティー様）で紹介）が相次いでご来店。

アキュベクターで測定しながらシャフトの違う試打クラブでお試し頂き、データーの違いに驚かれる。 打痕の場所も同じ人が打ったとは思えない程変わり、「えーーー？？？こんなに違うんですか？、これまでは宝くじを買うような買い方をしていたんですね。」と仰る。

スイングテンポ：６の“Ａ”様はＮＳ－１０５０（Ｓ）を装着したミズノ ＭＰ－６０　レフティーが調子良かったが、「もう少し硬く重い方が更に良い筈です。」とアドバイスさせて頂き、ＮＳ－１１５０（Ｓ）を装着したＭＰ－６０レフティーでカスタムオーダーさせて頂く事に。

これまでＤＧ（Ｓ２００）を振り回されて来た“Ｈ”様にはＮＳ－１０５０（Ｒ）をお薦めするが、ご本人はもう少し重めのＮＳ－１１５０（Ｒ）をご希望になる。

アイアンに関しては、シャフトが軽すぎて失敗は良くある事だが、重すぎて失敗は殆ど無い事から「重めがご希望ならＮＳ－１１５０でも大丈夫ですよ！」と同意する。

当初はリシャフトをお薦めしていたのだが、試打クラブのＭＰ－６０に魅せられた？“Ｈ”様「新たに造った方が良いかもね。」と心が動いたらしく、もう少しご検討頂く事に。


※画像は人気上昇中のミズノ ＭＰ－６０　レフティー