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出来上がったクラブを受け取りにご来店は山陽小野田市の“O”様(ジュニアゴルファーのご縁に感謝でご紹介)。「思った程重くも感じないね。なかなか良さそう。」とお試し頂いているところに電話が鳴る。ヽ(^。^)ノアレアレー?
電話を取ると「剛志です。最終プロテストなんとか通りました。」と言う声がいつもより少し低い。此処までトントン拍子で楽勝の予想が強かっただけにそれがプレッシャーとなり、最終プロテストでは結構苦労したようである。(゜_゜)(。_。)ウンウン
「おめでとう。通りさえすれば成績は関係ない。何年掛かっても通らない人も大勢。ましてや上位で通ってもその後名前が出ないプロは大勢いる。ビリでも今から頑張ればそれで良い。」と声を掛けた。Oo。.(_ _))ヽ(`’#)シッカリシロォー
「このまま、岡山に行って来週はセカンドQTです。」との事、「頑張って。千葉から運転のお母さんは大変じゃろうが、よろしく伝えて。」と電話を切った。ヾ(^^ゞ))..( ジ^)ツ_フレーフレー
「渡邊君、通ったんかね。良かったね。」と“O”様も我が事のように大喜び。そう言えば前回紹介していたのだった。「良かった良かった。」は嬉しいには多いに嬉しいが、喜んでばかりもおれない心境。一般人の世界で言えばプロテスト合格は卒業試験に合格したような物で、就職は決まっていないのと同じなのである。(^o^;アセアセ・・
したがって、「これからの方が大変だろう。」と気を揉むフィッター。しかし、これを「大変だね。」とか「苦労だ。」とか感じるお人はプロを目指してはいけないのである。(^^)/”キッパリ !
※ 画像は盆前にチェックした時の剛志君。
賞金を稼ぐには未だもう一皮剥かねばならぬかも。
たしかにプロになってからが大変なのでしょうが、志(こころざし)が剛い(つよい)剛志なら大丈夫!!
まずは、丈夫な体と、ガッツの出る名前を授けてくれた御両親に感謝だね
千葉では、これまで 味わったことのない緊張で、手が思うように動きませんでした。
なんとか、ぎりぎりで合格しましたが、これから もっと練習をして、強い気持ちで、がんばっていきます
応援ありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。