タイトリスト ９０７Ｄ１ を見る。

今日はアクシネットの展示会。最大の興味は９０７Ｄ１　９０７Ｄ２であろう。先に出ている９０６Ｆ２(ＦＷ）と同じ黒色になっているのはともかく、ソール側から見るとおおよそタイトリスト製とは思えないような形状。ヽ(^。^)ノアレアレー?

特に９０７Ｄ１の方はまるで三角おむすびで重心深度は深くなっているであろうが、従来の伝統的な形状故に愛してきたタイトリストファンにとっては受け入れられるのか、ナイキ、キャロウェイ等の「オモチャ志向」の影響が、とうとう保守的なタイトリストにまで及んだのかと少々不安になるのはフィッターだけか・・。 （^o^;アセアセ・・

幸いな事に９０７Ｄ２の方は構えて見ると違和感は無く、今の９０５Ｒから持ち替えても心配無用であろう。両方ともシャフトはランバックス６Ｘ０７、ディアマナＳ６３が標準採用となり、９０７Ｄ１にはタイトリストオリジナルのスペックグリッド５７もある。(゜_゜)(。_。)ウンウン

発売は４月の末から５月初旬予定との事で、販売価格は９０５Ｒと同じ。もっとも、スペックグリッドだけは今より安くなるらしい。

スコッティーキャメロンのパターはＣＩＲＣＡ６２が錆びやすくて難儀した黒い酸化仕上げから錆びにくいチャコールミスト・メッキ仕上げに変更となる。＼(^o^)／ ヤッタ!!

また、ニューポート・デツアーと言うニューポートにデツアーの羽根？を半分に短くして取り付けたような物も出る。これはニューポートよりデツアーより遙かに打感が良く、お薦めに値する。 (^_^) Hi~!

勿論、コブラも更に充実して来て、思わず手を出してしまいそうな程だったが、やはり少々「オモチャ志向」が感じられ、こちらの方は正直パスさせて頂きたいと言うのがフィッターの本音。

※画像はタイトリストのディーラーカタログの１ページ。携帯電話で写真を撮って来たつもりでしたが、全部ピンボケででした。(;_;) グスッ