マンツーマン・レッスン承ります。

気候はすっかり春めいて来たと言うのに、外に出にくい浮世の風はどんどん寒々しくなって来ている昨今。しかし、幸い田舎は自宅から車でゴルフ場へ行けるので、この際ゴルフプレーでストレス発散が一番良いかと思います。(＾＾)／”ｷｯﾊﾟﾘ !

しかし、「アレ、アレレッ」とミスショットばかりだとかえってストレスが溜まります。そう言う時は、まずマスターズゴルフへおいでませ。事前にご予約頂ければ、他のお客様と濃厚接触になる心配もなく、じっくりとマンツーマン・レッスンを承ります。ハーイ(^O^)／

そんな訳で、本日もマンツーマン・レッスンをさせて頂き、その合間を縫ってチームオーナー様から承ったTITLEIST 620 MB IRONSのリシャフトを実行させて頂きました。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

このTITLEIST 620 MB IRONS、顔も抜群で素晴らしいのですが、シャフトがAMT TOUR WHITE(S200)と言う新製品が装着されておりました。(･υ･)`ﾎｫｰ

普通のDynamic Gold(S200) だと、何らご不満無くお使い頂ける筈なのに、ＰＷは同重量で番手長くなる毎に３g軽くなってしまうのが曲者のようです。ヽ(^｡^)ノｱﾚｱﾚｰ?

理論的には面白く、実は３０年数年前「全番手同一重量」が目新しかった頃にメーカーさんに、「ショートは重く、長くなるにつれて軽くなるシャフトを造って」と嘆願書を書いた事があるのです。(^_^) Hi~!

ところが、忘れた頃に出て来たこの手のシャフトを見て、あまり効果が無いどころか、これが足を引っ張ってしまうのではないかと思う事も度々で、結局この類いのシャフトをカスタムオーダー時にお薦めした事はありませんでした。（^o^;ｽｺﾞｽｺﾞ!

そんな事はさておき、今回は迷わずチームオーナー様の一番お気に入りシャフト・TOUR-AD AD-105(S)にリシャフトをさせて頂き、一件落着となりました。＼(^o^)／ ﾔｯﾀ!!

※ 画像はリシャフト前後のTITLEIST 620 MB IRONS。