クラブのモデルチェンジよりスイングのモデルチェンジが！

ミズノ・アンバサダーの平田憲聖が２日目一気に３位と躍進したソニーオープンも終わり、一息ついた所へ、「明日はお休みでしょうね、予約でとなっていましたが？」とお電話は大阪の“Ｎ”様（ご近所のご遠方の等でご紹介）。「大丈夫ですよ。」と大喜びするフィッター。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

今朝一番にお車でご来店下さり、「今日は何時間掛かりましたか？」と伺うと、「下道を走りましたので、１２時間くらい。」と仰るので、これまた吃驚のフィッター。(O_o)WAO!!!

「４年間程ブランクがあり、昨年から復活したが、クラブが重く感じるようになって」と仰るが、今お使いのアイアンは１５年前にカスタムオーダーした物だから、違和感が出ても不思議はない。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

「新製品を出さないと売れないんです。」と仰るメーカーに「そんなに度々モデルチェンジしなくても、お客様のスイングがモデルチェンジなさるから、定期的なスイングチェックの方が重要なんじゃないですか？」と口が酸っぱくなる程言い続けているフィッター。(＾＾)／“ｷｯﾊﾟﾘ !

さて、打ってみて頂くと打点のバラツキが大きく、シャフト不適合が明白。ミズノ・クラブフィッティングをしてみると、ヘッドスピードは２m/sしか落ちていないが、スイングリズムが大きく変化されており、以前は中調子推奨だったのが今回は手元調子に。(･υ･)`ﾎｫｰ

各種シャフト、ヘッドをお試し頂いた結果、Mizuno Pro 245を１°フラットにDG95（Ｓ２００）でカスタムオーダーを承って一件落着。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

※ 画像は”Ｎ“様ご注文のMizuno Pro 245。