![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6d/fc60e9e553baa8bbc2a76d57151f3eae.jpg)
大ヤマハファンで新製品が出る度にご購入頂いている宇部市の“F”様。昨年末からインプレスXドライバーを心待ちに何度もご来店頂いていたのだが、今まではインプレスV-MXをお使いで、新作の410Vではシャフトが手元調子になって合わないので、カスタムオーダーが出来るようになるまでお待たせしてしまったのだが、先月末にやっとSPD569(SR)を装着した物をお納めする事が出来た。
先日お電話を頂き「飛距離も変わらないどころかむしろ伸びたようです。それに安定性ははるかに増したようです。」と嬉しいご報告を頂く。シングルプレーヤーの“F”様の事、元々方向性は良かった筈だから少しはヨイショかもしれないが、喜んで頂けて嬉しい限り。続けて「是非診て貰いたい友人がいるので土曜日に連れて行きます。」とこれまた嬉しいお話。\(^o^)/ ワーイ!!\(^o^)/ ワーイ!!
そして本日、ご友人の“M”様をお連れ頂いた。ミズノT-ZOIDカーボンシャフト(S)をお使いで絶不調との事。早速に6番アイアンから打って頂く。かなり力まれており、力を入れておられる割にはヘッドスピードが上がらず34m/s前後。スイングテンポは5~7。コックも浅く、この場合は重めのSR相当のシャフトが有効とスチールを何種類かお試し頂き、手元調子のシャフトが良い事が判明。
しかし、まだ少しバラツキがあり、更に手元調子のカーボンシャフトでは重めの物を装着したミズノ MP-27 ウェブガンMP(SR)で打って頂くとナイスショットの連発。スイングセンサーに付いた打痕のバラツキはほとんど無い。
後ろから見ておられた“F”様も「えーーー???、シャフトでそんなに変わるの?」と声を上げられた程。
アイアンがすんなり決まった割にウッドはかなり苦労した。“M”様はダウンブローで打たれるのでロフトが起きた状態でインパクトを迎えてしまいまともに当たると球が上がらないのだ。その事を指摘すると「球は上がりすぎるくらいですよ。」とお答えになる。それはテンプラ気味に打っておられる訳で、決してナイスショットではないのだ。
それでもレッスンを交えて10種類くらいのシャフトをお試し頂き、汗びっしょりになられた頃には460バットスタンダード(SR)が一番打点が安定する事が判明。これを実効ロフトが多いJPX E300 11°ヘッドに装着してカスタムオーダーさせて頂くことに決定。但し条件として2回以上レッスンをお受け頂くようにもお願いしておいた。
正直言って大ヤマハファンの“F”様の手前、ヤマハ製品も視野に入れて比べて頂かなくてはと頑張ってはみたものの、結局ウッド3本、アイアン10本、パター、キャディーバックまですべてミズノ製でお揃え頂いた。ふーーーーーーーーーーっ
そう言えば、診断途中には宇部市の“N”様もご来店「造って貰ったクラブ最高でした。いきなり使って1オーバーで回れました。」とこれまた驚くような嬉しいご報告を頂戴する。先月MP-001TS+にディアマナS83(X)とMP-27にライフル(6.5)でカスタムオーダーさせて頂いたばかり。元々良いスイングをされていたのだが、これまでは只ヘッドスピードで合わせた?クラブで御苦労されていただけの話であろう。
※画像はスイングテンポを計測してシャフトフレックスを決める大きな役割を果たすフレックスアナライザー。
以前はトップのヘッドの向きによっては上手く結果が出ない事があったので、測定の向きが違う物を新たに用意してどなたでも正確に測れるようになった。
先日お電話を頂き「飛距離も変わらないどころかむしろ伸びたようです。それに安定性ははるかに増したようです。」と嬉しいご報告を頂く。シングルプレーヤーの“F”様の事、元々方向性は良かった筈だから少しはヨイショかもしれないが、喜んで頂けて嬉しい限り。続けて「是非診て貰いたい友人がいるので土曜日に連れて行きます。」とこれまた嬉しいお話。\(^o^)/ ワーイ!!\(^o^)/ ワーイ!!
そして本日、ご友人の“M”様をお連れ頂いた。ミズノT-ZOIDカーボンシャフト(S)をお使いで絶不調との事。早速に6番アイアンから打って頂く。かなり力まれており、力を入れておられる割にはヘッドスピードが上がらず34m/s前後。スイングテンポは5~7。コックも浅く、この場合は重めのSR相当のシャフトが有効とスチールを何種類かお試し頂き、手元調子のシャフトが良い事が判明。
しかし、まだ少しバラツキがあり、更に手元調子のカーボンシャフトでは重めの物を装着したミズノ MP-27 ウェブガンMP(SR)で打って頂くとナイスショットの連発。スイングセンサーに付いた打痕のバラツキはほとんど無い。
後ろから見ておられた“F”様も「えーーー???、シャフトでそんなに変わるの?」と声を上げられた程。
アイアンがすんなり決まった割にウッドはかなり苦労した。“M”様はダウンブローで打たれるのでロフトが起きた状態でインパクトを迎えてしまいまともに当たると球が上がらないのだ。その事を指摘すると「球は上がりすぎるくらいですよ。」とお答えになる。それはテンプラ気味に打っておられる訳で、決してナイスショットではないのだ。
それでもレッスンを交えて10種類くらいのシャフトをお試し頂き、汗びっしょりになられた頃には460バットスタンダード(SR)が一番打点が安定する事が判明。これを実効ロフトが多いJPX E300 11°ヘッドに装着してカスタムオーダーさせて頂くことに決定。但し条件として2回以上レッスンをお受け頂くようにもお願いしておいた。
正直言って大ヤマハファンの“F”様の手前、ヤマハ製品も視野に入れて比べて頂かなくてはと頑張ってはみたものの、結局ウッド3本、アイアン10本、パター、キャディーバックまですべてミズノ製でお揃え頂いた。ふーーーーーーーーーーっ
そう言えば、診断途中には宇部市の“N”様もご来店「造って貰ったクラブ最高でした。いきなり使って1オーバーで回れました。」とこれまた驚くような嬉しいご報告を頂戴する。先月MP-001TS+にディアマナS83(X)とMP-27にライフル(6.5)でカスタムオーダーさせて頂いたばかり。元々良いスイングをされていたのだが、これまでは只ヘッドスピードで合わせた?クラブで御苦労されていただけの話であろう。
※画像はスイングテンポを計測してシャフトフレックスを決める大きな役割を果たすフレックスアナライザー。
以前はトップのヘッドの向きによっては上手く結果が出ない事があったので、測定の向きが違う物を新たに用意してどなたでも正確に測れるようになった。
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