よく似た人というのは良くあるが、スイングでもよく似た人に出会う事が多い。それも特に個性的な場合程印象に残ってしまう事になるが、まさにそんなケースのお話。(O_o)WAO!!!
「以前に造って貰ったウッドの調子が良いので今度はアイアンを」とご来店下さったのは周南市の“Y”様。早速に打って見て頂くと・・。ドレドレ_(◎◎ヘ)
6Iのヘッドスピード:42m/s、スイングプレーン:61°、スイングテンポ:5。
もの凄く速いヘッドスピードながら、極端にテークバックが大きく、インパクト前後ではシャフトの撓りは少ない。「これは!」と以前東京より強者ドクターご来店。でご紹介した東京の“Y”様を思い出す。あっ\(◎o◎)/!
案の定硬いシャフトでは打点がばらついてしまう。結局はシャフトはやはりNS1150(R)が最適と決定。インパクトでヘッドが先行してロフトを付けた状態でインパクトを迎える傾向があるのでロフトの起ったヘッドが必要と判断。そう言えば1Wも8.5°をお使い頂いている。(゜_゜)(。_。)ウンウン
最終的にJPX E500 フォージドの2°アップライトなヘッドにNS1150(R)を装着してカスタムオーダーを承り一件落着。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
※ 画像は相変わらず色んな場面で大活躍してくれるJPX E500 フォージド。
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