不調の時はまずアドレスを

「今、山口に来てるんですけど、今から行っても良いですか？」とお電話は岩国市の“Ｋ”様（硬くしても振れ（ブレ）てしまうお方の場合。でご紹介）。「どうぞどうぞ」と言うが早いかすぐさまご来店。(^_^) Hi~!

「一時期は調子良かったのですが、最近アイアンでダブリトップが出てしまって・・」と仰る。とかく軽すぎるクラブだとそう言う事もあり得るので、「シャフトが軽過ぎたのか？」と、少々緊張気味に打席にご案内。(^_^;;

「取り敢えずはウォームアップを」と打ってみて頂きながら、遠くからその様子を伺っていたら、既に原因は発覚。その事を指摘しながら再度打ってみて頂くと、良い感じの打音に変わって来る。＼(^o^)／ ヤッタ!!

とは言いながら、念の為にフェースにインパクトセンサーを貼って、シャフトのマッチングに問題の無い事を点検。更には球筋の安定の為に、前回は出来なかったお節介も実施して一汗かいて頂く。（^o^;アセアセ・・

パターのフィッティングも承り、最後にはウェッジをＭＰ－Ｒ４に今お使いのＭＯＤＵＳ３（Ｘ）でカスタムオーダーを承り一件落着。＼(^o^)／ ヤッタ!!

※ 画像は“Ｋ”様の６Ｉアドレス。左はＢｅｆｏｒｅ、右はＡｆｔｅｒ。(^_^;;