今井総本家の向かい側では、焼むすを売っていました。
今井総本家の店頭には、焼き立ての天津甘栗が並んでいます。
元々、栗は北京で収穫されるんです。
でも北京に港はありません。
そこで、天津の港から出荷するようになり、「天津甘栗」と呼ばれるようになったんです。
以前、恭子は中国での事業を担当したことがありました。
都会的な北京でさえ、ひとつ裏通りに入ると、日本の昭和初期のような状態でした。
リヤカーで物売りが来て、それを市民は買っていました。
恭子もよく、リヤカーで来る焼き栗や、焼き芋を買いました。
買ってすぐ、その場で恭子が焼き芋を食べ始めると、宣伝効果なのか、焼き芋が飛ぶように売れて、「おまえ、もうひとつやるよ。」って、お芋を差し出されたことがあります。(笑)
その時の写真が、これです。(右側がお芋売りのおじさんです)
北京甘栗も、おいしかったなぁ ♡
今井総本家の前を通り過ぎ、そんな事を思い出していました。
こーら ♡
(エッチなカメラマンへの こーら♡ です!‥笑)
‥ ミニスカ漫遊記 #5 万松寺通り ‥ に つづく
そうそう忘れていました、大曽根商店街!
実は、以前は大曽根に住んでいました。
今度、大曽根商店街も探検に行こうっと
大曽根商店街のも、美味しいよ。
中国語は発音が特殊で、恭子は習得できなかったです。
ただ、顔立ちは中国人も日本人も、同じアジア系の顔立ちなので、休日、万里の長城とか観光地に出ると、写真を撮るのを頼まれたり話しかけられたりもしました。
難しい言葉は、もちろん分かりませんので、そう伝えようにも、中国では街の人やタクシーでも英語は(日本以上に)通じないので困りました。
でも英語を話した途端、こいつ中国人じゃないなって逆にすぐに分かってもらえました。(笑)
えー凄い、中国で数年間働いていたのですね
中国語は得意ではないですか?