ミニスカ女装主婦

いつまでも女でいたい ♡

大正ロマン館

2024年04月28日 | ファッション
 「大正ロマン」という響きが好きです。
明治とか昭和ではなく、大正時代って、どこか謎めいていませんか?






大正ロマン館が見えてきました。




まず第一の謎は、「大正ロマン館」は、ここ明智町 だけでなく、全国に点在しています。





大正時代、それは‥




個人の解放でした。




甘美で 煽情的なロマンチックへの憧れ ♡





それまでの和装から、洋服への転換が進んだ時代でした。




それは、裸で着る和装とは違い、女性がブラジャーを着けるようになりました。
(当時は、乳バンドと呼んでいたそうです。)






当然、今まで着物で圧迫されていた胸が、ブラジャーで形を保つようになり、女性の体形は 美しく進化していったのです。













コメント (6)    この記事についてブログを書く
« 村役場に行ってみた | トップ | 旧三宅家 訪問 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yui)
2024-04-28 06:59:18
おはよ〜  恭子さん
大正ロマンを見て感じるままに


日傘をさした御婦人と通り過ぎる刹那、かすかに香る移り香に甘い化粧の匂いを感じた。
見たところフォーマルな感じの衣装ではなく、黒のミニスカートにロングブーツがよく似合う御婦人である。
けっしていやらしい雰囲気ではなく清楚で清潔感漂う雰囲気である。
大正ロマン溢れる街によく似た女性である。


まだ昭和の時代に幾ばくかと残る昔の面影の中でこのような御婦人に出会い『お茶などご一緒にいかがですか?』
と、誘ってみたいものである。
赤みを帯びた頬を日傘で隠すように
『ハイ』と、返事してほしいものである。


暑い、今日も暑い。
令和の時代からすると、大正、昭和、は良き時代だったように感じる。
急がず、慌てず、ゆっくりと、でも社会の進化は確実に進んで今の時代にたどり着いたのですね。

yuiの妄想コメントでした。
返信する
Unknown (トシ)
2024-04-28 07:46:40
恭子さん
大正天皇は実は天才だったという説がありますね

大正の世が続いていたらと思いを巡らせたくなるような次第に自由を獲得していった時代だったんでしょうね

昔は良かったというノスタルジーはあまり言いたくないと思っているのですが
さすがに今のあらゆる意味でひどい世の中を見ていると
果たして100年後に平成令和がよかったと言ってもらえるとは到底思えないのです

恭子さんとタイムスリップして自由で穏やかな時間を過ごしたいですね❤️
返信する
yuiさんへ (恭子)
2024-04-28 09:38:39
yuiさん、おはよ
時代が明治時代の文明開化から、大正ロマンへと移りゆく中で貴婦人という偶像への憧れがあったと思います。
そして昭和の近代化の波の中で、貴婦人へと近づいて行った人たちとは別に、ずっと貧乏長屋に暮らし、夏はラフなワンピースで過ごす人たちも居て、夕方、目立たな庭の隅っこで、行水で済ませる家庭もありました。
母が夜の出勤前に、夏はいつも行水をしていました。
豊満な肢体に水が模様を作って流れ、それが週刊誌のグラビアとは違う異様なエロスを放っていたのです。
大きなお尻、赤や青の血管が浮いた太もも、脇毛の見える腕、だらしなく下がった乳‥
見苦しさの中にこそある偏執的な美でした。
それはレンガ造りのハイカラな洋館に住む貴婦人への羨望とは別に、和室の畳でコブ巻姿になってお尻を振る遊女への惜別と似ていて、思春期はあんなに母の事が嫌だったのに、いつしか見苦しい母が、恭子にとって女の偶像になっていました。
令和の人達から見れば、もう恭子は昭和の女だけど、yuiさんが書いた通り、昭和の偶像から社会が進化して、今の時代にたどり着いたと信じたい

返信する
トシさんへ (恭子)
2024-04-28 10:08:32
トシさん、おはよ
歴史は、後戻りできないですし、もうひとつの選択を試せないですね。
大戦景気を経験して豊かさを味わった日本にとって、再び訪れた恐慌を乗り切る手段として第二次世界大戦へと進みました。
それは昭和50年代に起きたオイルショック(石油が輸入できない)に似ています。
さすがにそこで戦争は始まりませんでしたが、石油に頼らない原子力発電政策へと日本は舵を切ったのです。
長崎と広島へ原爆が投下されましたが、アインシュタインの相対性理論の先にある核兵器の開発は、欧米だけでなく日本でも進めていたのです。
開発競争に負けただけの事で、もし日本が先に開発していたら、ロシアやアメリカが被爆国になっていたのです。
どの時代が良かったのか‥
人類は快楽主義で進歩して来ました。
電車の車内で景色を眺める人など居なくて、ほぼ全員がスマホの画面を見ています。(笑)
スマホなど無い時代にタイムスリップしたいですね

返信する
恭子さんへ (みやび)
2024-04-28 10:36:19
大正ロマン館、素敵ですね。
近代化から取り残されたり、空襲にも遭わなかった地方に、古い建造物が残っています。
その様な建屋や街並み大好きです。
歴男は、ノスタルジーに浸りたいのです。
歩くだけでも幸せですよ。

このコーデも素敵です。
手をつないで歩きたい情景ですね。
返信する
みやびさんへ (恭子)
2024-04-28 13:24:13
京の都から江戸に続く 中山道や東海道の宿場町も当時の面影そのままに残っているところも有りますね。
でもなぜか恭子は江戸時代にタイムスリップしたいとは思った事はありません。
やっぱり明治大正のロマンスが煌びやかに感じるのです。
みやびさんにエスコートされて貴婦人のような衣装で歩いてみたいな。
もちろん華やかな衣装の内側は、みやびさんに贈られたサルートに包まれて

返信する

コメントを投稿