ファンタジーっぽい実話3で、明国が民間から勇者を募集したという話をしましたが、集まってきた勇者達の中に山東少林僧というパーティーがいました。少林僧ではなく山東少林僧と呼ばれるのは、少林僧の偽者だったからです。偽者なら弱かったのか?といえばそうでもなく、実力はあったようです。偽者は本物に劣るのが普通ですが、歴史上には希に実力が高い偽者がいます。
ドラゴンクエストのような世界を真面目に考えてみると、主人公パーティーの他にもいくつかのパーティーがいて、中には有名人の名を語る偽者もいると考える方が自然なんでしょうね。
ドラゴンクエストのような世界を真面目に考えてみると、主人公パーティーの他にもいくつかのパーティーがいて、中には有名人の名を語る偽者もいると考える方が自然なんでしょうね。