りくさんと別れてから10日が過ぎた
りくさんのハウスもそのまま
ベッドもそのまま
使っていた毛布もそのまま
食器だってそのまま
みぃ~~んな、まだまだ片付ける気持になれなくて。。。
徐々に薄れていく悲しみの中で
いつもりくさんが居た場所にりくさんが居ないってことが何だか不思議で・・・
何回となく夢に出てきたり、押していないタイマーが鳴ったような気がしたり
ベッドが落ちてると“風なんて吹いていただろうか・・・”なんて思ってみたり
まだその辺で遊んでいるのだろうか?なんて考えてしまう
りくさんとの散歩がなくなって時間にゆとりは出来たけれど
それは寂しいばかりで私にとって嬉しい時間ではない
毎朝、出かけるときのりくさんの見送りも
≪頑張るぞ!≫という一日の活力になってたし
「ただいまぁ~」と帰ったときに出迎えてくれるりくさんの笑顔は
疲れから開放されてホッとする楽しみの時間でもあった
でも、あの日からすべてがなくなった
送ってくれるやさしいりくさんも居なければ
待っててくれるりくさんの笑顔もない
さみしい~~
今はたださみしい
りくさんのハウスもそのまま
ベッドもそのまま
使っていた毛布もそのまま
食器だってそのまま
みぃ~~んな、まだまだ片付ける気持になれなくて。。。
徐々に薄れていく悲しみの中で
いつもりくさんが居た場所にりくさんが居ないってことが何だか不思議で・・・
何回となく夢に出てきたり、押していないタイマーが鳴ったような気がしたり
ベッドが落ちてると“風なんて吹いていただろうか・・・”なんて思ってみたり
まだその辺で遊んでいるのだろうか?なんて考えてしまう
りくさんとの散歩がなくなって時間にゆとりは出来たけれど
それは寂しいばかりで私にとって嬉しい時間ではない
毎朝、出かけるときのりくさんの見送りも
≪頑張るぞ!≫という一日の活力になってたし
「ただいまぁ~」と帰ったときに出迎えてくれるりくさんの笑顔は
疲れから開放されてホッとする楽しみの時間でもあった
でも、あの日からすべてがなくなった
送ってくれるやさしいりくさんも居なければ
待っててくれるりくさんの笑顔もない
さみしい~~
今はたださみしい
そうかも~・・・分かるような気がします
小屋の中に洗濯した毛布を準備して りくさんが帰ってくるのを待ってたんです
いま、小屋の前に座ってその毛布にそっと手を当ててみるんです
りくさんの温もりがあるような気がして・・・
14年間でりくさんから貰った思い出はいっぱいです
大切にしないとね
そんなにすぐに、使っていたものは片付けられないですよね。
私が子供の頃に飼っていたワンコが
虹の橋を渡ったときも、その後何年も
使っていた小屋(そのワンコは外飼育だったので)も、毛布も食器も捨てられずに、ずっとお庭の片隅にありました。
まるで、ワンコがそこにまだいるように。
時間の余裕やなんかとは、代えられないですよね。
りく君がくれた思い出は、最高の宝物です。
気の効いた言葉も見つかりませんが、きっと虹の橋の向こうで、りく君もりくママさんの毎日を心配しながら見守ってくれています。
りくさんが使っていたハウスの前に立つと
そこにりくさんが居ないのが寂しくて・・・
病院から帰ったときに気持ちいいベッドであるようにと思って
毛布を全部きれいに洗濯してハウスに入れて待ってたので
それが使われることがなかったことも寂しいよ。。。
きっといつまでも忘れてしまうことはないんだろうけど
かこうさの言うように笑顔で思い出してくれることを
りくさんも待ってるかもねぇ~
今日は更新する事が出来たんだぁ・・・って
りくママハウスファンとしては少し安心しつつも
りくママの気持ちを考えると
言葉が見つからないのがホントのとこです。
癒しの何物でもなかっただろうりくさん
りくママが
1日でも早く
笑顔でりくさんの事を思い出してくれる日が来るのを
待ってると思いますよ。