フロラリス・ヘネリカ(アルゼンチン)
首都ブエノスアイレスのランドマークのひとつが、この巨大な花びらのオブジェ。2002年、この地で生まれた建築家、エドゥアルド・カタラーノによって制作されました。
夜は花びらが閉じて、朝になると開くようになっています。
ときどき故障のため、咲きっぱなしになることもあるそうですが、日の光を受けて輝く大輪の花はとても見ごたえがあります。
花の基部のところは池になっていて、花びらが水面に反射するとか。
モニュメントの名前「フロラリス・ヘネリカ」は、作者によると「花のすべて」を意味するのだそうです。
モニュメントの名前「フロラリス・ヘネリカ」は、作者によると「花のすべて」を意味するのだそうです。
松田貢。