最近読んだ本の中に「電波男」というのがある。(この本は「電車男」がはやっているころにタイトルに魅かれて買ったもの)これは、2次元の世界の解説本のようなもので、3次元の恋愛資本主義の世界から「萌え」を求めて純粋な2次元の世界へ旅立って行った男たちの熱い生きざまを描いている。
恋愛資本主義の象徴であるメディア企業(テレビ局・電通とか)が2次元社会の大きな商圏に目をつけさまざまな要素を2次元→3次元へ逆輸入していると現状把握がある。
これを前提に最初の文章を読むと・・・「ここにも2次元が・・・」
最新の画像もっと見る
最近の「模型・ラジコン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事