今日も夕方忙しいパピィに変わってガクと私の2人散歩。
天気はねぇぇ、いいんだか悪いんだか・・
時折日差しが差す。
さあ、行こう。
ガクゆっくりね、私は早く歩けないんだからさ。
まだまだ土手は遠い。公園で止まっちゃったよ。
ちょっとガク、土手行くよ。
わかってるんだけれどさ、匂いが気になるんだよ。(ガク)
さあ、やっと土手ですよ。
土手歩きますかね。
東の空は黒い雲。
でも西の空はちょっと明るいよ。
ガク、行くよ。風が気持ちね。
今日も誰もいないね。(ガク)
頑張って歩くよ。
わかったよ。歩くよ。(ガク)
振り返り、振り返りの散歩になりました。
今までは家に同じ犬族のそらがいたからね。
でも今は1人、ちょっと寂しいかもね。
考えたらガク、来た時からにいちゃん達がいたからね。
1人になったことなかったもんね。
おっ、ちょっと太陽さん頑張って光差してきた。
いつもの藤棚で休憩しよう。
やっぱりね。すると思ったよ。(ガク)
当然ですがおやつくれますよねー。(ガク)
そんないいお顔したらあげちゃうよね。
と思ったら横向いちゃったよ。
ちょっと前向いてよ、ガク。
わかったよ、向けばいいんでしょ。(ガク)
えへへっ、やっばおやつはおいしいよ。(ガク)
そろそろ行きませんかマミィ。(ガク)
太陽、まぶしいよ。(ガク)
そうだね、行くかね。
また土手戻ろうかと思ったけれど今日は階段降りることにしました。
緑道を通って公園に向かいます。
ちょっと止まれって階段途中だよ、
マミィ、厄介な事言わないでよ。(ガク)
さあ、緑道歩きます。
猫ちゃん、こんにちは。
猫ちゃん慣れてて逃げるどころか微動だにしないね。(笑)
アジサイもずいぶん終わってしまったけれど
でもまだ時々きれいなアジサイが見られるよね。
ちょっとガク、ここで座ってよ、花とガクやるから。
またかよ、まっ、今日は座ってやるかな。
これでどうだっ。(ガク)
キャーッ、ガッ君、かわいいよー。
ちっ、サービスしすぎた、行くよマミィ。(ガク)
やっと公園ですね。
ガク行くって言うのに公園歩くって入ってちゃうよ。
ガク、キラ今日塾なんだよ。だからゆっくりできないの。
でもクンクンも大事だよ。
ほどほどにしてよ、ガク。
ほどほどに出来るわけなじゃん。(ガク)
クンクンはボクの命だよ。(ガク)
もうガクったら!!仕方ないね。そこでクンクンしててよ。
私、花、写してくる。
けっ、また花かよ。あっ、誰か来たかな(ガク)
なんだ来ないよ、クンクンするかね。(ガク)
ガク、まだぁぁぁ。
まあだだよっ。(ガク)
もうガクったらぁぁ。
仕方ないね、行くぜ、マミィ。(ガク)
ちょっと待って、ヤマブキ写すから。
今度はマミィが止まっているじゃん。早くね、マミィ。(ガク)
今日も神社には行かず、公園の横の道を通って帰るよ。
まただ・・・⤵。
一向に先に進まない散歩ですよ。
やっと歩き出したガクです。
あっ、見慣れた車が来る。
わっ、パピィじゃん。パピィ、乗せてよ。(ガク)
ユウユを迎えに行ったパピィ、ユウユと帰って来たのでした。
もう家はすぐそこなのに・・ガク、乗ったよ。
嬉しそうだ。
やっぱりボク、車好きだな。(ガク)
家についてパピィに足を洗ってもらったガクです。
ガク、よかったね。
そうしてやっと散歩が終わったのでした。
1時間の散歩となりました。
夜のご飯もしっかり食べたガクです。
少し気持ち落ち着いてきたね。