ちよこの風に吹かれて旅の空2

ちょこの風に吹かれて旅の空の続編

四年越しのお墓参り

2023年09月28日 | 日記

実はコロナ禍に兄がなくなった。

でも残念ながらお葬式にも行けず4年が過ぎてしまった。

そして今日、やっとお墓参りに行くことになったのでした。

朝9時半に、静岡県清水市へキラとパピィとガクと4人で出発。

昨日まで涼しかったのに・・今日は暑い。完全に夏日。

途中、足柄のサービスエリアで休憩。

みんなおいしそうじゃん。(ガク)

ボクもおやつ貰ったしね、いいか・・。(ガク)

予定通り1時に兄の家へ到着。

姉と、久しぶりに会ってお話して楽しかったけど

時間はあっという間に過ぎちゃった。

2時半に兄のお墓に出発。

兄はとても素敵なお寺に眠っていました。

やっと兄に会えました。出来れば元気な時に会いたかった。

残念だけど、ずっと気になっていたお墓参りが出来て

ちょっと胸のつかえがとれました。

お寺の前で姉と姉と妹さんと別れ、

少し兄の住んでいた町を回ることにしました。

清水市といったらやっぱり日本平でしょう。

というので日本平へ・・。

私はそんなに長くは歩けないのでガクと近くを散策。

東展望台へ。

東展望台。

上へあがると始まりの鐘がありました。

そしてそこからの風景は最高でした。

さぁ、これからどうしようかね、ガク。

パピィ達はどこに行ったのさ。(ガク)

もっと上の方の展望台に行ったんだよ。

じゃ、途中まで行こうよ。(ガク)

ガク、暑いのに張り切っているよね~。

と思ったら・・ばてちゃった。(笑)

日陰の椅子に座ってパピィ達待ちましたよ。

その頃パピィ達は・・

お花を撮りながら上へ。

上の展望台へ向かいました。そこから見えた景色。

残念ながらちょっと霞んでいたけど富士山が見えました。

家から見える富士山とはちょっと形が変わって見える富士山です。

さぁ、パピィ達も戻って来て次はどこへ・・

やっぱり行くとしたら三保の松原でしょう。

というので今度は三保の松原へ・・

羽衣の松へ向かいました。

羽衣の松。

そして海岸へ・・

小さな神社がありました。羽車神社。

そしてガクが見つめます。

そのガクが見つめる先には・・青い白波の立つきれいな海。

キラ、なにしてんの?砂に書いたラブレター?

康二の名前でも書いてんのかな。

ギャー―ッ、砂がサラサラ過ぎて書けないよ。(キラ)

ギャハハハハッ、キミはまだまだ恋は遠いですなぁぁ。(爆・爆)

そしてガクは砂にまみれすぎて抱っこされちゃったよ。

さぁ、砂がなくなったのでガク、また歩きますよ。

長いロード。

文学散歩道。

灯台まで続いているらしいけど・・

2キロは歩けない。トホホホッ。時間もないしね。

仕方ない戻りました。そして休憩。

まだまだ太陽さんギラギラです。

さぁ、時間も午後5時。そろそろ帰り足。

高速へと急ぎます。空には大きなお月様。

本当はもっと大きくてすごくきれいだったんだけどね。

スマホでは限界がある。残念。

そして高速途中。沼津のサービスエアで夕食食べました。

私は念願かなってマグロ丼食べました。

おいしかったよ~

キラはうどん好きなのでうどんと海老天。

パピィはエビのかきう揚げうどん。

あのさぁぁ、ボク言いたいんだけど・・ボクのは?(ガク)

ゲッ、ガクのご飯持ってくるの忘れたよ。

それってひどくない!!ボクご飯ないのぉぉぉ。(ガク)

ガク、ガックリです。(笑)

大丈夫だよ、ガク、ここにはペット専用のお店あるからね。

というのでお店でガクのご飯買ってきましたよ。

ガク、車の中で完食。

ガクも気分良くなったところで家へと向かいます。

空には大きな夜のお月様。

午後9時、やっと家に着きました。

パピィ、運転ご苦労様でした。

兄のお陰で観光も出来ました。今度また会いに行きますね~。