今日読んだ本。つまんなかったぁぁ。(´;ω;`)ウゥゥ
私、古文にも歴史にも興味ないし・・
わかんなくて読んでて溜息出た。(苦笑)
私は本は楽しむために読む。みんなそうか・・。(笑)
ストーリーの中に溶け込んで読む…かな。
でもキラはちょっと違うんだよね。
彼女の買う本にはほとんど文章がない。
1ページに1行か、2行しか書いてない。
1ページ、ほとんどが余白。
もう高いお金出してもったいない。
貧乏神がついてる私なんかついついそう思う。(笑)
でキラは言う。
違うんだよ。そこにあるのは余白じゃない。
そこに書いてある言葉から想像する。
その先を想像する。
それが楽しいんだよ。
何も書いてない余白は読んだ人が作るんだよ。
1冊の本には、
その本を、本の中の言葉を読んだ人の
想像したストーリーがそれぞれある。
だからね。
1冊の本には読んだ人の数だけストーリーがあるんだよ。
1冊の本から無数のストーリーが生まれる。
だから本って面白いんだよ。
なにそれ!!哲学少女か・・。
そんな本の読み方があるなんて、ついぞ考えた事もなかった。
目が点、目からうろこ。そんな読み方に正直驚いた。
だからキラと私の読む本の種類は全く違う。
キラはエッセイとかが多いかな。
私はスリーを追い続ける。
まっ、それぞれ楽しかったらいいんだよね。
でもキラにはほんと、いつもびっくりさせられる。