ちよこの風に吹かれて旅の空2

ちょこの風に吹かれて旅の空の続編

最終回大奥

2024年03月29日 | 日記

大奥の舞台は、10代将軍徳川家治の時代。

家治は吉宗の孫である。

家治は、かなりの愛妻家で正妻を溺愛し

側室は2人しかいないとされている。

始めは心が通じなかった家治と正妻倫子だったが

次第に心が通じて仲睦まじく時を過ごす。

フジテレビ大奥では、家治と対立する定信を

Snow Man宮館涼太、だて様が演じている。

これがかなりのワル。

定信によって家治の子供たちは殺されてしまう。

1人残ったのちに将軍になる家基を家治は隠し、

正妻倫子に平和な世になったら守れと言い残しこの世を去る。

田沼意次は家治の死後、定信によって失脚し、

世をはかなんで江戸城に火を放ち切腹して果てる。

大奥も火に包まれ倫子はこのまま果てようとしたが

家治の子供が生きていると知り側室2人と

生きて子供を守ることを誓い火事から逃げる。

定信が陰で悪だくみしていたと知った倫子。

定信の時代になり国民が窮する中、

倫子は大奥の女たちの嘆願書により定信を失脚に追い込む。

時代が違っていればあなたは私と共にいたかと言う定信の言葉に

倫子は凛とした声で言う。

私の夫は家治公ただ一人と。

そして定信は失脚し江戸に平和が訪れる。

時は流れ、家基が時代将軍となる。

倫子には女の子しか生まれなかったが

家治がもしまたわれらに子供もが生まれたら

萬壽と名付けたいと言ったことを守り、

家治の死後生まれた女の子に萬壽姫と名付けた。

そして家治が没して時が流れ萬壽姫が嫁ぐに、

桜の下で今でもあなた様に会いたいと微笑んで終わるストーリー。

トンボは2人の出会いの象徴である。

私、あまり時代劇見ないんだけれどね。

だて様出てるから見たよ~。

策略、陰謀、嫉妬、私あまりそんなの好きじゃないけど

でもラストは暖かくてよかったです。

だて様の定信はチョー怖かったけどカッコよかったよ。(笑)

そして亀梨が演じる家治は繊細でセクシーで

これまたカッコよかったし、時代劇も捨てたもんじゃないなって

ちょっと思いました。

あー、これでSnow Manメンバーのドラマ全部終わっちゃった。

がっかり⤵。でも楽しい三か月でした。

しょつぴにひーくん、ふっか、こうじと

見るの大忙しだったけれどね。(笑)楽しかったっです。

また楽しみに時を待ちましょう。

 

今日は残念ながらガクの写真がない。

今日はドラマ紹介で終わっちゃいました。ガックリ⤵。