ちよこの風に吹かれて旅の空2

ちょこの風に吹かれて旅の空の続編

温泉に行くよ

2024年09月24日 | 日記

またいつものように無計画?(笑)

今日、温泉に行くのだけは決まってたんだけどね。

さぁ、ガソリンスタンド。

車さんにご飯いっぱいあげて日帰りの旅に行くよ。

ガク、一緒に出掛けられてよかったね。(笑)

そうだよ、ボク、心配しちゃったよ。(ガク)

まっ、今日は昨夜、キラといくつか温泉探してたんだよね。

だから全く、無計画という訳でもないかな。

その中の1つに今日は向かいますよ。

パピィが選んだのは埼玉県の上尾市の温泉。

上尾温泉 日々喜の湯。向かいますよー。

出発はAM8:10

しかし・・平日なのに渋滞。ハァ~・・。

ガク、退屈だよね~。

じゃ、おやつタイム。

私は昨夜寝なかったから車の中はぐうぐうタイム。

そんなこんなしているように着きましたよ。

AM10:25。ここまで2時間かかってしまった。

ガクがいるからね、温泉には一緒には入れない。

車の中暑かったらガク大変だもんね。

この間は私達が先に入ったから今日はパピィから。

私達は待ちました。なんてね。

結局1時間、キラとガクと3人でぐうぐうタイム。

爆睡しましたよ。(笑)

さぁ、次は私たちの番。

さてさてどんな温泉かな。

行きましょう。

中に入のますよー。

私達は温泉に入りましたよ。

大人850円。金額的にそう期待していなかったんだけど

中は大きくてきれい。温泉の値段は後払い。

850円は何も中で買わなかったときの値段。

腕につけるバンドもらって中に入る。

バンドにはバーコードがついていて

中でなんか買ったりするとそこに金額が打ち込まれる。

それを帰りに払う仕組み。

温泉は、内風呂と露天風呂。

内風呂には大きな湯船、バブルの湯船、水風呂

サウナといっぱいある。

露天風呂もいくつかあってゆっくり入りたいくらいだけど

そうもいかないしね。

内風呂は高濃度の炭酸泉。

温泉はちょっとぬるめだけど冬にはもう少し熱いらしい。

いつも来ているおばさんが教えてくれた。

今の温泉温度は、夏仕様らしい。

炭酸泉はぬるかったけど気持ちよかったよ。

私達が温泉を楽しんでいるその時、

外のガクとパピィは温泉施設の周りを散歩。

行っちゃったね。(ガク)

ボクも入りたかったな。(´Д⊂グスン(ガク)

さぁ、外を散策。

ロード歩くよ。

川沿いに歩くよ。

人口の川かな・・。

さあ、戻るよ。

川沿いに歩いたよ。

橋渡って・・

 

池みたいなのがあったよ。

なんか大きな池だね。

楽しかったね~。温泉もよかったし最高だったね。

 

さぁ、次はどこへ・・

道の駅行きたかったけど、ここから10分の道の駅、

臨時休業らしいので行けない。残念。

というので小江戸川越に行く事にしましたよ。

着いたね~。

時の鐘近くの駐車場に車止めたよ。

駄菓子屋横丁とかいろいろ昔の街並みが並ぶ。

色々食べ歩きしたかったんだけど人ごみの嫌いなキラ。

なんか疲れたらしいよ。(苦笑)

家の壁に鯉がいるよ。

こんな感じの鯉。

クロワッサンが売っている店、ほくほく屋さん。

優しいイケメンのお兄さんがいたよ。

クロワッサン甘くておいしかった。

そして次に食べたのが・・

ソフトクリームとあげたお芋。お芋、名前忘れちゃったけど(笑)

ソフトクリーム好きのガク、興奮中。(笑)

ボクにくれないの?(ガク)

仕方ないねぇぇ、少しだよ。

貰って大満足のガクでした。

いろいろお寺もお参りしたかったけど・・

足が限界で・・無理かな。

だからそろそろ帰りましょう。

というので次に移動。

このまま帰るのも・・と、道の駅探し。

そして・・

温泉から1時間かけて行きました。

道の駅 川口あんぎょう

着いたもののなんか静か・・。えっ、お休み?

ガーーーーン!!1時間もかけて来たのに・・。

ここは入るのはペット禁止らしい。たぶんもう来ないかな。(苦笑)

我が家はペット中心だから。(笑)

仕方ない、もう5時近いし帰るかね。

というので帰ります・・が、

また渋滞だよ。ハァ~・・パピィお疲れ様です。

 

帰って来たのは6時半頃だったけど・・

地元で夕飯食べて公園で散歩。もう真っ暗だけど・・。

暗い公園はもう真っ暗。ぴかぴか首輪つけたよ。

誰か来たかな。(ガク)

会えないと思ったけどお友達に会ったよ。

公園の中、歩きますよ。

夜の公園もミステリアスでいいよね。

そろそろ帰ろうよ、なんかでないしさ。(ガク)

ほんと、楽しい旅でした。日帰りの小旅行だったけれどね。

次は10月。半ばあたりかな・・

今度はどこに行こう。楽しみに待とう。


今日は朝の散歩、大急ぎ

2024年09月24日 | 日記

朝から天気がいいよ。

土手に着いたね。

青空の土手。

土手の藤棚の下で休憩だよ。

今日はお出かけするんだよね。ボクは?(ガク)

置いて行かれるかってちょっと心配なガクです。

空は青ぞだけどこれから曇る‥気がする。

さぁ、土手降りるよね。

土手降りますよ。

秋近し・・かな、柿が色づく季節。

わーぃ、お友達に会ったよ。

神社で今日もお参り。

( ´Д`)=3 フゥ、家に着いたね。

さぁ、お出かけの準備だね。

行くぞ、温泉。


映画 岸辺露伴 ルーブルへ行く

2024年09月24日 | 日記

キラが、DMM TVに入ったんだけどね。

すっかり私が独占状態。

ここ二か月ほどでアニメ300以上観た。

しかもほとんどが転生もの。(笑)

だってなんか映画もドラマもつまんないんだもん。

そんなDMM TVに「岸辺露伴 ルーブルへ行く」の視聴が可能になった。

映画観たくて本まで買って読んだのにとうとう行けなかった映画。

早速見ましたよー。

「映画 岸辺露伴 ルーブルへ行く」

岸辺露伴 高橋一生 岸辺露伴(青年役) 長尾謙杜

菜々瀬 木村文乃 泉京香 飯豊まりえ

 

岸辺露伴はオークションで一枚の黒い絵に出会った。

キャンバス一面真っ黒なその絵はこの世で最も邪悪な黒い絵だった。

露伴はその絵を購入したが早々に絵は盗まれてしまう。

そして露伴はその不可思議な絵の秘密を調べるべく

ルーブル美術館へと旅立った。

その絵は若き日の露伴の思い出とつながっていた。

不思議な黒髪の女性。その絵の黒はその女性を思い出された。

彼の実家に間借りしていた山村菜々瀬。

露伴はその思い出につき動かれるように

出版社の担当者泉京香と共にルーブルへと旅立ったのだ。

ルーブル美術館の地下深くに眠っていたその絵は、

仁左衛門という江戸時代の絵師によるものだった。

この世で最も黒い色、この世に存在しえないほどの黒い色の絵。

その絵をめぐっては何人もの人が死んでいた。

ルーブル美術館で繰り広げられていた

盗作を暴いた露伴だったが

呪われたその絵からとひだした邪悪な怨念は

ルーブル美術館の地下で盗作にかかわった人々に襲い掛かり

呪い殺していく。そして魔の手は露伴にも・・。

露伴は絵から現れた仁左衛門の怨念に襲われるが

その仁左衛門を止めたのは菜々瀬だった。

そして絵は灰になった。

その昔、今も奈々瀬はなぜ露伴の前に現れたのか・・。

山村奈々瀬の嫁ぐ前の姓は「岸辺」

奈々瀬は露伴の先祖だったのである。

 

なんて落ちのあるラスト。本と変わらない。

が、本の中にあるまがまがしくおぞましい黒のイメージを

映像化するのは、ちと、難しいかも。

でも見てて本を読んだ時のおぞましさが蘇って来て

それなりに感じ入ったかな。だって楽しい内容じゃないもん。

よかったとか楽しいとか言う感想言えないよ。

ひたすら怖いよ。(笑)

観たいと思っていた映画だったので

後悔が消えてそれなりによかったです。