いつも拝見しているブログの方が、『ぐりとぐら』という絵本の
作家山脇百合子さんが亡くなられた事を書かれていました。
我が家でも子供たちが幼い頃、毎晩絵本を読み聞かせていました。
度々リクエストに登場したのが、『ぐりとぐら』でした。
引っ張り出してみると、2冊ありました。
当時のように声に出して読んでみると、なんと新鮮な驚き・・・
こんなに素敵な本だったの?
実姉の中川李枝子さんがお話を作られて、山脇さんが絵を描かれて
いたそうです。姉妹作品だったのですね!
1963年に発行された絵本ですが、良本は色褪せませんね!
子育て時代に読んだ時とまた違った良さを感じます。
たくさん本棚に眠っている絵本を読んでみようかと思います。
(本当は孫がいたら読んであげたいのですが・・・)
またまたブログにきっかけを頂きました。
🍀 ぼくらの なまえは ぐりとぐら このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら 🍀
🍁 読んでくださってありがとうございました 🍁