『 自分が思う自分ばかりが 自分ではない 』
只今、ハマっている 「 光る君へ 」 の中で、主人公が
求婚される際に、投げかけられる言葉です。
脚本家の大石静さんが作った台詞に、ふむふむ、なるほど!
と思いました。
「自分はこんな人間だ」と、とかく思い込みがちですが、
他人から見ると、良い部分も悪い部分も、案外違う認識・・・
ということもあると思います。
自己肯定感の低いと言われる日本人ですが、自分では気づかない
魅力的な部分もあるとしたら・・・
そう思うと、ちょっと楽しい。
思いがけず褒められて、びっくり嬉しい・・・
ということもあります。
そんな時は、謙遜せず、にっこり笑って、『ありがとう』 と
言いましょう。
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