『倉本聰の言葉に学ぶ人生のヒント』という文章にありました。
「ドラマ『北の国から』で、五郎や純が悩んでいる姿って、
本人達にとってはすごい悲劇なんだけど、客観的に見るとユーモラス
なんだよ。チャップリンが言ってた。世の中のことはアップで(近くで)
みると全部悲劇である。しかしロングで(離れて)みると喜劇であるってね!」
困った時やピンチの時は、特に視野が狭くなりますが、少し自分を
遠くから見ることができれば、道が見えてくるのかもしれませんね。
でもそれが出来ないのもまた人間です。
哀愁とかペーソスとか、そんな言葉も思い浮かびます。
『北の国から』は大好きなドラマでした。今でも、さだまさしさんの
あのメロディを聞くと、富良野で走り回る、純くんと蛍ちゃんが
目に浮かびます。すごい曲だと思います。
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