子の存在 「幸せ」より「救い」
という54歳の男性漫画家の方のコラムを読みました。
若い世代で、子供が欲しくない人が増えているという記事を読んで、
その方も、自身が若い頃も、自分のことで手一杯どころか、自分の
ことすらままならず、全く子供が欲しいとは思わなかったと・・
孤独を寂しいと思わず、一人で集中して仕事をすることが楽しかったと。
しかし、今、妻と子供を持って、彼らの存在は、『幸せ』というより、
自分にとっての『救い』になっている・・・と
私も独身の頃、子供を育てるということに自信が持てず、結婚も
そんなに望んでいませんでした。
でも今は、やはり家族は『救い』だと思っています。
♫ 本当の強さは ひとりじゃないって言えること
山下達郎さんの曲の歌詞にあります
決めつけたり、思い込んだりする必要はないようです。
意外と柔軟性も持っているもの。