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チェンチ一族の遺言

2021-05-30 09:49:12 | 日記

美貌のベアトリーチェ


イタリア市民の貴族と生まれた

美貌の娘…ベアトリーチェ
ベアトリーチェ…享年22才

男の子は…享年20代?

事件当時は…14才

継母…?

兄…25才?

1699年9月21日3名刑死

幼い弟は20才代?で永眠

遺言内容は簡素に書かれていた

ベアトリーチェ…からは

お世話になったお礼の言葉に、

金品や金額も記入されていた。

ほぼ平等にと遺言内容で

およそ15名ほどでした

懇意の教会には…多額の金額を

寄付し、今もイタリア政府に

教会は守られいます。

その他にも遺言書があった

それに気が付いたのは、

ベアトリーチェの死後3年も

過ぎて、遺言書類は開封も

しないで、教会の引き出

しの中から発見されている。

教会はこの状態を重くみて、

開封は警察.司法の関係者立ち

合いの中で開封をしている。

遺言は個人的な事が多く、各々

記入されていた。

多額のお金、高価な絵画、置物

宝石や物品もあり、該当者には

遺言どうりに支払いを済ませている。

欲深い枢機卿エレメンツ8世に

国は膨大な土地と宝石や物品の

返還請求していた。

クレメンツ8世死後、教皇庁は

イタリア政府へ返還し

実行されている。

3/2は永眠している教会への寄贈
この教会に元英王室の

関係者が永眠しています。

16世紀時代

ローマ教皇は汚く欲深い枢機卿

が多くて権力者でもあり

誰も逆らうことも出来なかった!

政治的にも全ての権利を把握し

管理をしていたのです


悪のクレメンツ8世


※ベアトリーチェ一家の
悲惨な歴史に翻弄された一家の
伝記を読んで、昔よりも変化の無い世の中は、今も荒れています。
拙いブログを読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m※

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