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ロンドン塔…

2021-04-14 12:01:39 | 日記
幸せな頃の王家族

この時代は領土問題や宮殿の後継ぎ問題も簡単にはいかず、
度々争い事ばかり、紛争や戦争状態が長く続く時代でもうあり、幸せな時代は無いに等しい
決まり事のように
金曜日は罪人の公開処刑
お祭りは収穫祭であり
王に対する数々の催し
余り楽しい事はなかった。
ロンドン塔の
2王子は、天気が良い時は

散歩、弓、宮殿庭園で遊んだ

数々の遊びで暇つぶしながら

の生活スタイルで、ほとんど

先が見えなく、時々王子の

世話人とチェス、トランプ

勉強する合間に窓から

外を眺めて気分を癒す事しか

なく、食事も与えられた物

宮殿よりも厳しくて粗末な

食べ物でした。

いつかは殺害される先の

事しか考えていたと言う。

時々王子を見守りへ来た神父さんを

喜んで迎えて、たわいも無い話内容で過ごすしたと言う。

神父さんは時々涙を浮かべていたと

8月末過ぎた頃、外から窓を

見上げると、必ず2人で

手を振っていたと言う。

しかし、8月下旬頃から

窓に2人の姿を確認出来なく

タワーへ行く事もなくなった!

衛兵に聞いても知らないばかり

9月にはタワーでの噂が

ありました。世話人と

衛兵や神父さんが交代要員と

変わり、次第に噂は聞こえて

こなくなり、忘られた存在に

なった!しかし時代が過ぎて

歴史は繰り返すと言うが

ヘンリー8世の時代では

王位継承者と認められている

これには、ヘンリーの王妃が

王に詳細や証拠等を話し

ヘンリー8世が王の権利を

回復された事が王室古文書に

証拠と認めていた。それから

エドワード王子5世の王になる

これには、カトリック教会と

プロテスタントの確執がある。

その後から、死後経過しても

この王子や家族の問題が大きく

取り上げられて、やっと光が

見えてきます。

次き…
ロンドン塔へ幽閉の事を
教会牧師さんが説明している









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