「入り用の時に細かいことを気にする人はいない。」byイ・マンドゥク(パク・イナン扮)、ダリムの祖父、ギルレの夫マンドゥク達は、ギルスンが会長宅から持ち出し山に埋めて隠した金をクリーニング店へ運びました。そしてもう来年まで使わないはずだからと、床置き型の店のエアコンの中に隠しました。2人は、これでダリムの手術費用ができた、と喜びました。しかしギルレは、でもどうやってお金を使えばいいんだろう、嫁もお金がないと知ってる、と言いました。その際マンドゥクが、何らかのテがあるはずだ、と言った後、続けた言葉がこのセリフになります。確かに切羽詰まっている人に、他のことにまで気を回す余裕はないですよね。