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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1508「脚本家に嫌われると出番が減るといいますけど。」/『スキャンダル』第23話から

今回のことで影響はないですよね?脚本家に嫌われると出番が減るといいますけど。」byミン・ジュリン(キム・ギュソン扮)、ジョンインエンタ本部長

昼に続き今宵は『スキャンダル』からこのセリフにしました。このセリフは…


ジュリンは駐車場で足をくじいて歩けないから負ぶってほしいと言い出したため、ウジンは仕方なくジュリンを背負って歩き出しました。

しかしその姿をジュリンが手配したカメラマンに撮られてしまい、明くる日にはスキャンダルとなって広まりましたか、ショックを受けたソラは台本を送りませんでした。

そのため読みあわせができなくなり、ジュリンは自分が様子を見にいくと言ってソラのもとへ向かいました。そして、台本を請求しましたが、逆にソラからスキャンダル写真はジュリンの指示か?、と問われてしまいました。

するとジュリンは開き直り、過去のことは自分には関係ない、スターになったウジンと幸せに暮らす、と言った後に続けた言葉がこのセリフになります。

このドラマはヒロインが脚本家ですから、ドラマ制作に関わるいろんな出来事が現れます。エンタメ会社社長のジョンインが金策に走り回っているのもそうですし、キャスティングにまつわる話もそうです。

そして今回のこれです(笑)こんなセリフを聞かされますと、実際のドラマで出番の少なくなった俳優さんは、脚本家に嫌われたのか?、と思ってしまいますね(笑)
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