今日は『真紅のカーネーション』からこのセリフにしました。このセリフは…
ギョンシンは、自分が原因でジヨンの夫が死亡する交通事故が起きたことを義父に知られ激怒されました。そしてジヨンをどうにかするよう迫られたギョンシンは、ジヨンと義弟のサンヒョクの仲を裂くため、サンヒョクの会社を倒産に追い込むことを提案します。これを聞いた会長は快諾しますが、ヒョンジュンは猛反対します。しかしギョンシンは、金に困るジヨンの兄を使って、天然素材がウリのサンヒョクの会社の化粧品に防腐剤が入っているという嘘の情報を作らせ拡散させました。とたんにサンヒョクの会社には返品が相次ぎ、ネット上では批判投稿が相次ぎ、会社はピンチに陥りました。ヒョンジュンもこのことを知り、ギョンシンを怒鳴りつけました。しかしギョンシンは臆することなく、あなたは甘すぎる、と逆襲しました。自分の息子に会社を継がせたいギョンシンは、どうしても義弟を会社から遠ざける必要がありました。そこでギョンシンは、いずれ私に感謝する日が来る、とヒョンジュンに言いました。その際ヒョンジュンが言い返した言葉になります。
いいセリフです!もう何も付け足す必要も引き算する必要もありませんね!欲望に限らず、他のことでも、エスカレートし過ぎた時のサーキットブレーカーの役割にぴったりな言葉ですから、しっかり覚えておこうと思います。