今までの数々の悪事が露見しても、まだ自分にすがりつくチェリンに対してウヒョクが言い放った言葉。そして、執着ではなく愛だ、と答えるチェリンに、「愛だろうが執着だろうがお断りだ。」と、最後通牒を渡した。
今宵のセリフは、久々の『愛はぽろぽろ』からこのセリフにしました(実はちょうど1ヶ月前に聞いて、アップしようとしていたのが、今日になってしまった訳でして。)。
いや、小気味がいいというか、まさに、昔のチャンバラの松平長七郞ではありませんが、スパッ、スパッ、と二刀流で悪役を斬るようなシーンの感じすらしました。
さて、ドラマを見てますと、よく出てくるのが、愛と執着ですね笑ドラマの上ですと、大抵、成就するのは愛で、叶わないのが執着、または、悪事を働かないのが愛で、逆が執着、の構図なんですが、どうなんでしょうね笑
そういう訳で、今宵からしばらくは、この手の名セリフをご紹介して行こうと思います。