今宵は『ユ・ビョルナ！ムンシェフ～恋のレシピ～』からこのセリフにしました。このドラマ、ちょうど2年前の今頃にLaLaテレビで初放送していたのを観ていましたが、最近、アマプラで配信され始めたのたで、再視聴しています。すると、やはり、セリフの取りこぼしをしていました。このセリフもその１つで、さっそく拾い上げました。このセリフは…
スンモは届いた高等裁判所からの通知で、亡くなった両親が店の屋号を巡ってドンハンフードと争っていることを知りました。そこで早速ドンハンフードの社屋へ向かい、新代表のジュンスと話をします。ところが、ジュンスは慇懃無礼な言動でスンモを苛立たせます。ジュンスは、屋号は既にドンハンフードのブランドであるとして、スンモが今後焼けた店を再開しても構わないし、その屋号を使うのも構わない、既に亡くなった両親の店はグループの本店と思われていたし、なんなら正式に本店にしてもよい、ロイヤリティも免除する、と立て続けに言いました。しかし続けて、なんなら店の再開費用も一部負担する、と言った時に、とうとうスンモはキレてしまい、机を殴りつけると、ジュンスに、よく聞け、と言いました。屋号使用の許可は自分の両親が出すもの、何故裁判所が許可を出したか知らないが、自分は両親に代わりそれを許さない、と言いました。そして立ち上がりその場を立ち去ろうする直前に放った言葉が今宵のセリフになります。
おー、なんでも金で解決できるという考え方が幼稚すぎるということは、実際に金で解決しようとする行為は児戯にも劣る未熟な行為なんでしょうか笑これ、裁判所へも許可を出すよう、金が動いたんでしょうが。
幼稚かどうかはともかく、金でなんでもできるというのは少しお粗末です。仮にもしそうだとしたら、毎日せっせとセリフから得た知識で換金できない知的財産を積み重ねている管理人などは、存在意義を失ってしまいますので笑
今月のレギュラーセリフご紹介はこれで終了です。今月もご覧いただきありがとうございました。明日は月始め恒例の今月のセリフまとめのため、レギュラーセリフご紹介は１日お休みし、明後日から下半期のご紹介を行っていきます。
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