今宵は、『黄金の仮面』からこのセリフにしました。このセリフは…
SAグループのデザインチームに、ユラの学歴詐称を明らかにするFAXが流れてきました。ファヨンにばれると大変なユラは大慌てしますが、既に事実を知ったファヨンに呼び出され、追及されますが、これはブローカーが自分を騙していることだ、と弁解します。その時、ユラの母親から、ユラの父親がSAグループに投資をしたいと言っている、とユラに電話してきました(これは本当にかかってきたのか、ユラが芝居したのかはわかりませんが。)。このやり取りを側で聞いていたファヨンは、今回のことは水に流す、とユラに伝えます。もちろんユラを陥れたのはスヨンですが、ユラがお咎めなしと聞いて、もし自分が学歴を偽っていても果たしておなじような態度をとったのだろうか、とファヨンに嫌味を言いました。これに対してファヨンが言い返した言葉になります。
マクチャンドラマ(いわゆるなんでもありドラマのことです笑)に出てくる権力者らしい傲慢な言葉です。これは本国のドラマのセリフですが、実際に口に出してまでは言わなくても、こういう傲慢な考え方を持つ人物は身近にいますから、気をつけた方がいいですね。