今宵は、『内科パク院長』からこのセリフにしました。このセリフは…
パク院長の長男のミングはひどい成績で、パク院長は次の試験で150番以内に入ればミングの欲しがるゲーム機を買ってやることにして、親しい開業医達を回って怪しげな勉強法をミングに授けてもらいます。
一方妻のモリムは次男ドングの学校で行われる専門職の親の話を聴く授業に、嫌がるドングを遮って自分が出ると言い出して、国内で3人しか吹く人がいないという笛の猛練習を開始しました。そして当日、ミングは生まれてから初めて諦めずに耐えて試験に臨みましたが試験中に倒れ…。一方モリムは練習の甲斐あってドングを驚かせました。
そんな二人の様子を見ていたパク院長の独り言になります。
幸せがどこにあるのか。これは大昔からの答えの出ない難問ですが、パク院長は面白い言い回しを持ってきましたね。実際、このセリフの後パク院長は、幸せがどこにあるのかは自分にもわからないと言ってますし。が、そのあとこんなことを言ってました。
時間というものはあっという間に経過してしまうから、今この瞬間を精一杯生きなければならない。