ギルトはソ議員と関係を築きたく、ソ議員と親しいミョンを呼びました。そしてミョンに、顔が広いな、と言って機嫌を取った後、ソ議員を宮楽園に招待できないか、と訊ねました。これを聞いたミョンはすぐに快諾しました。ところが、ミョンは、条件があります、と切り出すと、麺匠にして欲しい、また大麺匠がテレビに映る際は自分も隣で映るようにして欲しい、と言いました。このミョンの申し出を聞いたギルトの言葉がこのセリフになります。
このギルトと言う人物のセリフは本当に魅力的なものが多いのですが、このセリフもその一つです。
この後ギルトは、まだ君を疑っている、と言うのですが、この時のミョンの受け答えもなかなかですので、合わせてご紹介します。
#1290「信用する日がくるまで疑ってください。」