ウリは母親のマリと一回目のDNA検査で不一致となったことについて調査していましたが、検体がズジの義妹のナヨンのものに変わっていたことをつきとめました。
そこでスジがハン院長の部屋にナヨン夫婦を呼んで証拠を突きつけたところ、ハン院長が白状しましたから、外で聞いていたウリは部屋へ勢いよく部屋へ入ると、25年前に本当に自分を捨てたのか?、と詰めよりました。
しかし、ハン院長は捨ててはいない、と弁解、ナヨンは院長の指示でやったこと、とはぐらかし、ヒョンソンは黙っていたことを謝罪するのみでした。
その後スジと一緒に外へ出たウリは、ハン院長への恨みをつのらせましたが、その際にウリが言った言葉がこのセリフになります。
選択は人の人生を左右する大元ですが、このように自分だけはなく、他人の人生まで一変させてしまうんですね。