11月も残すところ後2日を切り、今年の秋も先が見えてきました。
今日の昼は普通にセリフ紹介を予定して準備もしていましたが、昨夜YouTubeを聴きながら仕事をしていますと、ミックスリストの1曲として聞き慣れた旋律ながら小洒落た伴奏にアレンジされたこの曲が勝手に流れてきて、思わず聴き入りました(笑)
さらっと調べてみましたら、今年本国では、[祈り(ハリュビギニング20thプロジェクト)]なる何らかのプロジェクトが行われているようでして、そこにアイドル歌手のミヨンさんが「祈り」をカバーして参加したようです。
もちろん嫌でも秋を感じるオリジナルは抜群ですが、四半世紀の時を経て今風の微妙な和音が絡み合う編曲がなされたこのカバー曲もまた絶妙です。これ以上いじるとアウトなギリギリのラインを攻めてる気がします。
そういう訳で急きょご紹介します。
「祈り」/ミヨン
まさか僕から離れようとする君の気持ちは
苦しむ僕のため そんな理由なのかい
一日ぐらい遠ざかっても平気さ
君がどこにいても愛だってこと信じてる
あの時は僕は僕は全く分からなかったんだ
僕を見つめる君の眼差し
小さな君の肩さえも
抱きしめてあげられない自分が嫌だったんだ
いつまでも哀しい運命が僕らを引き裂いても
二度と君の心を泣かせはしない
どんなものも僕の君の代わりにはなれないから
今は君より大切なものなんて
僕にはないってこと知ってるかい
僕をみて微笑む君のその笑顔が
僕にはあまりにも幸せなんだ
もっと近くに寄りかかってもいいよ
君の息遣いを感じる今この瞬間のように
あの時は僕は全く分からなかったんだ
僕を見つめる君の眼差し
小さな君の肩さえも
抱きしめてあげられない自分が嫌だったんだ
いつまでも哀しい運命が僕らを引き裂いても
二度と君の心を泣かせはしない
どんなものも僕の君の代わりにはなれないから
今は君より大切なものなんて
僕にはないってこと知ってるかい
いつまでもここにいるよ
小さな手が届くところに
君の愛が僕を呼んだんだ 君のもとへ
いつまでも哀しい運命が僕らを引き裂いても
二度と君の心を泣かせはしない
どんなものも僕の君の代わりにはなれないから
今は君より大切なものなんて
僕にはないってこと