会社から大きなプロジェクトを任せられているサリンは、ある朝、生理が遅れていることに気付きますが、仕事がハードなせいだ、と自分に言い聞かせ出勤しました。
ところが同僚たちとランチに行った際、焼き魚が生臭い、と吐き気をもよおしますが、他の社員達が美味しい、と言いましたから、不安になりながらも、また疲れのせいにしてしまいます。
一方、ミヨンは母と家に戻ってくると一年前に離婚したチョルスがやって来ていて、やり直したい、と言いました。しかしミヨンは、自分が苦しんでいる時に今さら何故?、もう心の整理がついたの、立ち去りました。
この後、映像が切り替わり、セリンが会社から一人無言で帰ってくるシーンに変わりますが、このミヨンの話も受けて、セリンが胸の内で語った言葉がこのセリフになります。
宵のセリフ紹介もこの続きからご紹介します。