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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1377「いかに悪党でも味方には義理を通すべきだろう。」

「いかに悪党でも味方には義理を通すべきだろう。」byチェ・ピルソ(イ・ヒョンソク扮)、ドウンの秘書

今宵は、某公共放送が、ミッドライフクライシス(中高年の危機)を取り上げてましたので、しばらく見ていましたので、更新が遅れまして申し訳ありません。

しかもその深刻な番組の直後、180度雰囲気変わってマツケンサンバが流れてきましたから、雰囲気変えるのにベストなので聞きいってました(笑)

そういう問題に直面した時、マツケンサンバのような曲を聞く、聞くだけでダメなら歌うのもいいでしょうし、ドラマ、特にホームドラマ視聴して、名セリフに触れる、これも効果的だと思いますが。

さて、今宵も『血も涙もなく』からこのセリフにしました。このセリフは…

Dr.デヴィッドの催眠療法を受け、診察室の前でピルソとおちあったドウンは、最初はヘウォンの味方だと思っていたのにころっと態度を一変させたスジョンの話をしました。そして、ヘウォンに対しては会長を下ろされ、スジョンの姉の財団までヘウォンの手にあるし、何よりスジョンが5000万ドルを手にするには自分が必要だから、と話しました。 

これを聞いたピルソは、自分はミン女史よりスジョンの方が怖い、表情一つ変えずに味方を裏切る、と言いました。するとドウンは、だからそれを見習うの、オ・スジョンは嫌いだけど、ビジネスで学ぶことは多い、と言いました。しかしピルソはドウンよりまだ人間味が残っていると見え、その際ドウンに返した言葉がこのセリフになります。

話を戻しますが、管理人がこのブログに着手したのは、コロナ禍真っ只中でしたから、当時、そのミッドライフクライシスの親戚のようなものに見舞われていたのかもしれません(笑)そのおかげで立ち上げたブログは、レギュラーだけで通算で1377を超えるセリフをご紹介してきています。もはや、ライフワークになりましたね(笑)
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