今日は『二番目の夫』からこのセリフにしました。このセリフは…
サンヒョクの母マルジャは、サンヒョクの婚約者ジェギョンの両親から招待され家を訪れました。その際のマルジャの挨拶になりますが、あまりに仰々しいので、付き添いのサンミ(サンヒョクの妹)から、時代劇じゃないんだから、と突っ込まれてました。
聖恩などという言葉も、今の日本ではあまり使いませんね。聖恩の聖はここでは天子のことで、天子の恩は限りがない。ですから、感謝の念に堪えません、とか、恐悦至極に存じます、となりますか。確かに仰々しいですね(笑)