今日は『熱血弁護人 パク・テヨン』から選びましたが、同じ話の中の繋がりあるセリフということで、またまた合わせてご紹介することで合理化とご紹介のスピードアップを図りました(笑)これらのセリフは…。
13年前の事件で冤罪となって半年間服役した三人が無罪を訴えて、裁判のやり直しを弁護士に依頼してました。弁護士はこれを引き受けましたから、事件に絡むカン市長は、
910「カネになびかない人間などいません。全てはカネです。」
と、豪語して3人に大金を渡そうとしましたが、三人はこれを拒否しましたから怒ったカン市長は判事を訪ねて、カネになびかない人間は初めてです、とキム前検察総長に話しました。これを聞いたキム前検察総長の言葉がこのセリフになります。
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911「何もわかっていないから、恐れを知らん。」
そしてこの後、キム前検察総長達は、キム前検察総長の後輩であるチョ最高裁判所判事から、まもなく時効になるのに真犯人が出るはすがないので、裁判のやり直しは行い、ずるずると時間を引き伸ばせば済む話だ、と提案、一同は賛同します。
こういうからくりがあるにもかかわらず、裁判のやり直し決定を聞いたテヨンはテレビの取材で大喜びします。そしてこの様子をテレビで見ていた一同も大喜びし、純水なのかバカなのか、と嘲笑したのですが、その熱血ぶりをみたカン市長は、味方ではないが、あの情熱は気に入った、自分の若い頃のようだ、思い切りがよく向こう水だった、と発言しました。ところがこの発言を聞いたキム前検察総長はこんな感想を言います。
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912「情熱し持ちあわせていない人間どもは、小さな成功で満足し興奮する傾向があります。それで失敗し、挫折する。悪循環ですね。」
今日も朝から忙しく、ことに11時半からは日が暮れた6時半まで無休状態で、今宵も大幅に遅れてのアップとなってしまいました。調べみますと、やはり週アタマの月曜日と平日最後の金曜日に遅れが目立ちますから、余裕のある平日半ばにある程度やっつけてしまうか何か考えようと思いますが、準備しても最新ドラマにいいセリフが出ますと、狂ってしまいますんで笑