早いもので今日は春分の日の旗日です。というわけで、2日続きになりますが、セリフはお休みにして、昨日に引き続き春らしい劇中曲を一曲お届けします。
選んだのは、『偶然見つけたハル』からそのタイトルも「初恋」です。もちろん本国で春はボムでして、タイトルの「ハル」は「1日」という意味ですから関係ありません(笑)しかし、「春の雪が降るように」という歌詞、呉田軽穂の曲にありそうな春を感じさせるハーモニー、しかも学園ドラマの劇中曲と、この曲も今の時期にぴったりな一曲です。
「初恋」/Sondia
初めて出会った
その瞬間に
息がいっぱいになった記憶
もしかしてあなたが
聞いたんじゃないかって
バレたんじゃないかって
気をもんだ日 憶えてる
あなたはホントに良い声だった
一緒に歩くときもっと良かった
そう そんな時があった
胸がしびれるほど
愛した日があった
あなたは私にとって毎日初恋
春の雪が降るように
そうして私は待つ
ときめいたあの日も
酔っていたあの夜も
心が変で風が
吹いてくるころには
あなたは私にとって毎日初恋
春の雪が降るように
そうして私は待つ
悲しくて泣いたあの日も
ぐらいついたあの夜も
心が変で
風が吹いて来るころには相変わらず
時に愛はホントに孤独で
そう 人生というのはいつも難しい
分かってる 私たち共にした日
胸がしびれるほど
愛した日があった
あなたは私にとって毎日初恋
春の雪が降るように
そうして私は待つ
ときめいたあの日も
酔っていたあの夜も
心が変で風が
吹いてくるころには
あなたは私にとって毎日初恋
春の雪が降るように
そうして私は待つ
悲しくて泣いたあの日も
ぐらいついたあの夜も