また、このblogの為のようなセリフを発見しました(笑)そういうわけで、今日は『火の鳥(2020年版)』からこのセリフにしました。このセリフは…
ミランは夫セフンとセフンの前妻でハウスキーパーのジウンの仲を疑い、ジウンを自宅のハウスキーパーとしてを雇いました。そして隠しカメラを設置したりして2人の様子を伺っていましたが、ある日そのカメラをジウンが発見してしまいます。怒ったジウンは、セフンとはもう何もないし、ハウスキーパーも辞める、と言いました。そして隠しカメラの証拠をミランに示そうとした時、慌てたミランが車椅子から落ち、ジウンに、お願いだからセフンを奪わないで、と涙ながらに懇願しました。その様子を見たジウンは態度を軟化させると、セフンに未練はないから安心するように、とミランに話ます。そして更に続けたのが今日のセリフになります。
誤解と不安。これもドラマでは重要なキーワードですね。よく、誤解は~だ、不安は~だ、と各々単独で使われることが多いのですが、このセリフは両方を一気に勉強できるお得なセリフですね(笑)さて、誤解と不安は、実生活においても、人間関係だけでなくいろんな面でジウンの言うとおりに作用します。管理人の主治医が言ってたのですが、病気にかかっていちばんダメなことは、まだ治らないまだ治らない、とむやみに不安を煽ることだそうで、そんな暇に楽しいことでも考えたらいい、と言ってました。